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Raise Dead 戦闘中10体のSoullessを作成します Raise Dead ジェム 疲労 内部ID 557 0 40 使用 水中判定 効果 効果量 戦闘 水中可 Battle Summon 主属性 主Lv 効果発生数 射程距離 Death 2 10 5 副属性 副Lv 効果範囲 命中補正 - 0 0 -2 領域 Lv 防御判定 抵抗判定 Enchantment 3 専用国家 ゲーム内説明文 The necromancer animates several corpses to unholy service. The spell is more effective if there are unburied dead on the battlefield. There will be fewer unburied dead in the province after the battle when this spell is used. Soulless will fall apart if left on the battlefield without undead leadership. 和訳 降霊術師は、不浄なる任務のためにいくつかの死体に命を与えます。埋葬されていない死体が戦場にあるならば、呪文はより効果的です。この呪文が使われると、戦闘後に州にある埋葬されていない死体は減少しています。Soullessはアンデッドを指揮するもの無しに戦場に取り残されると土に還ります。 注記 Animate Deadの上位魔法。要求スキル1の差はあるが、それで効果が10倍になるのだから極端なもの。 Soullessは作製に死体を必要とするが、戦闘時に関してはAIが自動判断で使うことが多いのであまり意識しなくても目にする機会がある。逆に戦闘以外で呼び出す機会は乏しい。 一応10体とは指定があるものの、戦場の死体が多かった場合はとんでもない数が1発で沸いてくることもある様子。同一ターン中に連続で戦闘になったりすると起きやすい。 なお、作製されるSoullessは一般のものに限らず、Soulless Warriorという武装型になることも多い。全体的なステータスは格段に上なので、彼らの割合が多ければちょっぴり嬉しい。 細かくは検証していないが、住人の死体はSoullessに、兵士の死体はSoulless Warriorになるものと思われる。住人を殺害する魔法で山積みになった死体ではSoullessしか出なかった。 また、作製されるSoullessは使用した国によって異なる種族のものになる。これは主要な住人が人間ではない国、C tisやBandar Logなどで見ることができる。日頃死の魔法と縁の薄い国でも試してみると面白い。 コメント 名前 コメント
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Format Title Artist Label Model Number Release Press 12 DEAD BRAIN DEAD BRAINS KLOVAL RECORDS KLOVAL-04 2015/08/11 - 226921981_624.v1440510751.jpg Side Track Title Produce A 1 DEAD BRAIN YASTERIZE 2 DEAD BRAIN(Inst) YASTERIZE 3 DEAD BRAIN(Acap) YASTERIZE B 4 SILENT CITY N.E.C BEATS 5 SILENT CITY(Inst) N.E.C BEATS 6 SILENT CITY(Acap) N.E.C BEATS PERTAIN CD YELLOW
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Dead Space 2 part65-253~260,262~267,269 253 :Deadspace2:2013/04/10(水) 22 05 49.41 ID /DrLKFWk0 前作あらすじ 未来世界。地球資源の限界により人類は外宇宙へと探索の場を広げていた。 地球から離れた採掘惑星イージス7や、USG(大型採鉱船)イシムラとの 音信不通の事態に、所有企業CECは救助チームを派遣。 エンジニアのアイザックは、赴任中の恋人ニコルのためにチームに参入。 だがイシムラの船内の人々は全滅し、そこは地獄と化していた。 その原因は、イージス7で発見された謎の構造物マーカー。 マーカーが放つ毒電波で船内の人々は狂気に陥り崩壊の一途を辿り、 そして死体は怪物ネクロモーフ(以下NM)へと変貌、船内に溢れ返っていた。 アイザックはひたすらNMと戦いながら、船の修理などで奔走することに。主に一人で。 ニコルが既に死亡しており、マーカーから幻覚を見せられていたことや、 マーカー(コピー)を建造したのが政府で、今回の惨劇も実験だったことなどを知る。 アイザックは衝撃の事実にも負けず、マーカーの破壊(自滅?)に成功し、 たった一人イージス7から生還する。 254 :Deadspace2:2013/04/10(水) 22 07 54.70 ID /DrLKFWk0 [オープニング] アイザック・クラークは悪夢の中にいた。 視界には未だニコルの幻覚が現れ、彼を責める。 さらにUSGイシムラでの惨劇を思い出させるように 目の前のカウンセラーからは、単調な尋問が続けられる。 アイザックの意識は覚醒した。 独房の彼を目覚めさせた男フランコは アイザックを助けにきたようだが、十分な説明もなく、 NMインフェクター(エイ)の襲撃によって殺されてしまう。 そして死体はNMスラッシャーに変貌して襲いかかってきた。 アイザックは拘束服のまま無我夢中で逃げ、 自動ドアに助けられるのであった。 [チャプター1] ここは精神病棟に見せかけた何かの実験場のようだ。 ネクロモーフの出現も異常だが、多くの被験者も死んでいる。 さらに自分を見つけた兵士からも問答無用で撃たれる。 なんと 実験 関係者全ての殲滅指令が出されているようだ。 (ただし本作では直接兵士と戦うシーンはない) 道中、悪夢で見たカウンセラーの男と遭遇する。 男はアイザックの拘束を解いてくれたが、 絶望によるものか喉を裂いて自害した。 アイザックへの行為を悔いていたようだが…? 255 :Deadspace2:2013/04/10(水) 22 09 39.43 ID /DrLKFWk0 フランコの仲間の女性、ディナと通信が取れる、 彼女の話では、前作の事件から既に3年が経過しており、 ここは土星の衛星タイタンにある採鉱基地だという。 3年?アイザックは何も覚えていない。 アイザックを囚えていたのは基地の最高責任者タイドマンであり ディナはタイドマンと敵対しているらしい 彼女がえらく高圧的なのが気に食わないが、 他に選択肢も無く、指示されたルートを辿り脱出を目指す。 行く先々で死んだはずのニコルが現れる ディナによると、アイザックはマーカーとの接触時に 脳内に非常にやばい信号を埋め込まれており、 今のまま覚醒し続ければ、いずれ狂い死ぬらしい。 アイザックが何も覚えていないのは、施設での尋問の間 記憶抑制剤によって延命させられていたからだとか。 そしてディナは、アイザックの狂った頭を治療できるという。 また道中、被験者の男ストロスと遭遇する 彼はアイザックを知っているようだが、 隔壁に先回りされて合流はできなかった。 アイザックとストロスは、政府から一層厳しく指名手配されているようだ。 キネシス、ステイシスのモジュールを入手、自作のプラズマカッターと エンジニアスーツも手に入れ、戦いの準備を整える。 ボス級NMを撃破し、医療エリアを出るためトラムへと向かう。 256 :Deadspace2:2013/04/10(水) 22 12 16.91 ID /DrLKFWk0 [チャプター2] ネクロモーフはそこら中に、嫌になるほど溢れ返っている。 3年前にマーカーは破壊したはずだが、 なんとステーション内にも新たにマーカーが作られたというのだ。 数少ない生存者もパニックになりながら死んでいく。 アイザックはエンジニアの力を発揮し、文字通り血路を切り開いていく。 注射器を持ったニコルに襲われる。 必至で幻覚に抗い、ふと正気に戻ると アイザックは自分の右腕と格闘していた。 本格的にやばい。 トラムに乗り、一気に合流地点に向かう。 だが車内にもNMは出現し、トラムは脱線してしまう、 逆さ吊りでの過酷な戦闘を繰り広げるアイザック。 さらなる乱戦でトラムは落下して大爆発。 なんとか無傷で脱出できたが、遠回りを強いられることに。 [チャプター3] ストロスから何度も連絡が入るが要領を得ない ディナに聞くと、彼は妻子を殺害した凶悪犯らしいが… 別ルートでゴミ処理場を経由し、居住区へ。 さらにルート変更で、ユニトロジー教団の施設を通ることに。 ユニトロジー教団はマーカーを崇める宗教団体であり、 あろうことか人間のネクロモーフ化を救済としている危険集団、 前作にも登場した因縁浅からぬ相手である。 政府側はガンシップを差し向けてきた。 追撃から逃れるも、銃撃で施設の気密が破れてしまい、 仕方なくユニトロジーの教会内へと逃げこむ。 257 :Deadspace2:2013/04/10(水) 22 14 10.26 ID /DrLKFWk0 [チャプター4] 教会内を探索、各部屋を巡る。 ボス級NMに喰われそうになりながらも先に進むが、 新型NMの邪魔でルートが途切れてしまった。 他のルートを探すことに。 [チャプター5] 教会地下の死体安置所を通り、合流地点のタワー頂上へ。 ディナと合流。ところが彼女の部下に拘束されてしまう。 ディナはユニトロジー教団の幹部だった。 彼女はアイザックを蔑み、そしてアイザックこそが、 この基地内でのマーカー建造の情報源だったという。 ディナの目的は、アイザックに教団のマーカーを作らせること、 そのためにはアイザックを治療する気など無いようだ。 絶対絶命、そこを政府のガンシップが強襲する。 銃撃によりディナや部下たちは蜂の巣に。 辛くも脱出するものの、さらに大型NMと遭遇してしまう。 ガンシップの追撃も止まず 三者は真空状態での大立ち回りを繰り広げ 結果、ガンシップと大型NMは爆散する。 258 :Deadspace2:2013/04/10(水) 22 22 13.81 ID /DrLKFWk0 [チャプター6] 運良くステーション側に吹き飛ばされ 無傷で生還したアイザック。 だがディナに裏切られ、もう行く当てが無い。 絶望の中、ストロスから連絡が入る。 彼曰くマーカーを作った自分たちなら マーカーを破壊することも可能だという。 彼が話す具体策は、①狭い装置の潜り込む、 ②ネジをきつく締める、③目に針を指す。だので意味不明だが、 とりあえずマーカーが建造された行政区画を目指す。 道中、生存者の技術者エリーと出会う。 エリーは最初はこちらを警戒していたが、 流れでアイザックたちに協力してくれることに。 彼女はストロスとも合流し、アイザックをサポートしてくれる。 二人と合流。だがタイドマンに補足されてしまい、 彼は他の生存者も顧みず施設の電力をストップさせてしまった。 このままでは行政区画までのトラムが動かないどころか、 生命維持機能も働かず、酸素すら危ない。 現れたボス級NMブルートを撃破。 電力復旧のため、閉鎖中の太陽光アレイ施設へ向かう。 アイザック一人で。 259 :Deadspace2:2013/04/10(水) 22 26 28.07 ID /DrLKFWk0 [チャプター7] エレベーターを修理し、高所にある施設へと登る。 融通の聞かない管理AIの妨害を乗り越え 宇宙空間の太陽光アレイを修理。電力を復旧させる。 だが下では大量のNMが出現し、エリー達が襲われていた。 さらに政府連中はNMの大群で危険になった帰り道を潰すつもりらしく、 このままでは発電施設に取り残されてしまう。 太陽光アレイ施設の緊急脱出装置を利用し、 高度数千メートルからブーストで落下。 建物内に頭から突っ込みながらも、なんとか無事に帰還する。 [Chapter8] 区画の切り離しにギリギリで間に合い脱出。 無重力下の処理プラントを乗り越え、エリー、ストロスと合流する。 だがストロスの精神状態は悪化し、まるで話が通じない。 トラムを動かせるよう修理し、行政区画へ向かう。 260 :Deadspace2:2013/04/10(水) 22 28 49.34 ID /DrLKFWk0 [Chapter9] トラムの降下中。窓からの景色には、USGイシムラが見えた。 事件後、ステーションに輸送され修理中らしい。 過去の惨劇は、エリーたち一般市民には、 テロリストの仕業だと伝えられているようだ。 やりきれないアイザック。 だが障害物でトラムが止まったため、調査へ向かう。一人で。 トラムを遮っていたのは巨大な触手であった。 触手が抱えたタンクを爆破し、進路を確保する。 行政区画まであと少し、 ところがタイドマンは再度妨害。 太陽光アレイの光線で、レールを破壊してしまう。 トラムの脱線は防げたものの、 行政区へのルートが途絶えてしまった。 アイザックはUSGイシムラにあった重力錨を使い、 行政区を引き寄せてレールを繋げることを思いつく。 トラムを引き返し、USGイシムラに侵入する。 [Chapter10] 過去のトラウマに苦しみながらも、先に進むアイザック 重力発生装置が故障していたので修理する。 重力錨の起動のため、船内のトラムで船のブリッジへと向かうが、 トラムは運悪く?因縁深い医療エリアに止まってしまう。 262 :Deadspace2:2013/04/10(水) 23 13 24.66 ID /DrLKFWk0 [チャプター10] イシムラの医療エリアを進む。ニコルが死んだ場所ゆえに、 幻覚も一層強力にアイザックを苦しめる。 NMの激烈な攻撃も突破し、ブリッジに到着。重力錨を起動する。 ステーションを破壊しかねない衝撃に慌てふためくタイドマン。 ブリッジの脱出ポッドに乗り、行政区を目指す。 だが通信からはエリーの悲鳴が。 ついにとち狂ったストロスが、エリーに襲いかかったのだ。 そして案の定、アイザックの乗ったポッドも墜落してしまう。 [チャプター11] 悪夢。ニコルは アイザックが薦めた イシムラでの 仕事を喜んでいる。そして… 目覚めたアイザック。 行政区近くに辿りつけたものの、ここは地下の採掘所のようだ。 そしてストロスの暴走で、エリーが片目を失う重症を追ってしまった。 ストロスを追って坑道内を探索する。 目玉の刺さったドライバーを手に、襲いかかるストロス。 だがエンジニアのCQCには叶わず、ドライバーは彼の側頭部へ。 正当防衛といえ、アイザックはストロスを殺してしまう。 263 :Deadspace2:2013/04/10(水) 23 14 44.76 ID /DrLKFWk0 ニコルの幻覚が彼を嘲笑う。激怒するアイザック。 そして幻覚は本気で襲い掛かってくる。 アイザックを片手で持ち上げ、軽々と振り回す。 幻覚はアイザックに問う。マーカーを憎み、 ニコルの死を、自分の罪を、幻覚を認めようとしない。 ならば自分は一体何なのか? アイザックは、ニコルは自分の全てだった、 認めてしまったら、自分には何も残らないと告げた。 それを聞いたニコルは、穏やかな表情に戻る。 どうやらマーカー破壊手順④は、幻覚を許容することのようだ。 ストロスもアイザック同様に妻子の幻覚を見ていた。 だが自分が殺した事実をどうしても認められなかった。 そのため代わりに他者に強制しようと暴走したと思われる。 [チャプター12] 地下で大型削岩機を発見したので修理。 エリーの操縦で岩盤を突破しつつ、甲板に登ってくる 大量のネクロモーフを排除しながら行政施設へ向かう。 264 :Deadspace2:2013/04/10(水) 23 19 02.95 ID /DrLKFWk0 [チャプター13] 施設の隔壁をぶち破り、行政区画内へと侵入。 エリーがガンシップを発見して脱出手段が確保できたが、 アイザックはエリーに別れを告げてガンシップを強制発進。 一人で施設に残る道を選ぶ。 ニコルと共に、中心部のマーカーを目指す。 施設内には何百もの兵士が待ちぶせていた。 だがアイザックが起こした停電により 行政区にもネクロモーフが侵入し、地獄絵図に。 兵士達が蹂躙されていく中、 ネクロモーフを蹴散らしてマーカーが見える部屋へ。 ステーションのマーカーは前作の何倍もの巨大なものであった。 更にマーカーは、群がっていた大量のNMに反応して 閃光を放ちながら律動を始め、 収束 が始まってしまう。 タイドマンはアイザックを恨みながら、閃光の中に消えた。 ストロスが言っていた 狭い装置 を発見。 被験者の眼底にある、マーカー情報の眠る箇所を活性化させる必要があるようだ。 装置の中に入り、頭部を固定し、注意深く右目に試針を貫かせる。 後は第4段階。ニコルはマーカーで待っていると告げ、消えた。 265 :Deadspace2:2013/04/10(水) 23 26 12.36 ID /DrLKFWk0 [チャプター14] ボス級NMアーバーモーフが出現。 原作ハンター同様、不死身の再生能力を持った難敵に アイザックは死に物狂いで逃げ回り、先を目指す。 道中、 実験 に携わった研究者のログがある。 マーカーが放つノイズは、普通の人間には凶暴性を引き出すが、 知性の高い人間には、何らかのアイデアを誘発させるらしい。 アイザックら被験者から得た情報に魅せられ、マーカーの建造を進めた。 だが最後には、実はマーカーの意思によってコピーを作らされていたと 最初のブラック・マーカー、エイリアンの遺物と接触したときから、 人類はマーカーに操られ続けているのだと気付き、 破滅していく様子が残されている。 タイドマンのログもある。 彼はステーションの未来のために、停滞していたタイタンの採掘事業を諦め、 無限のエネルギーをもたらすマーカー研究を受け入れたようだ。 一応、住民の避難を優先させていたようだが… [チャプター15] アーバーモーフの追撃を振り切り、マーカーの元へ辿り着く。 そこにはボロボロのタイドマンが待ち受けていた。 未だにマーカーに固執し、アイザックを責めるタイドマン。 彼のジャベリンガンで貫かれ、アイザックは重症を負うも、 スキを突いてぶちころす。 266 :Deadspace2:2013/04/10(水) 23 32 14.91 ID /DrLKFWk0 やり遂げたアイザック。 ニコルの幻覚は傷ついた彼を抱きとめた。 だがニコルは、じゃあ死んで、と冷酷に告げる。 そして戦いはアイザックの脳内へ。 マーカーは最後に作成者の体を取り込むことで完成する それが第4段階の意味らしい。 (一応、取り込まれなければマーカーは自壊する。) またまた裏切られてアイザックぶち切れ。 無数の影と共にニコルの幻影が襲い掛かってくる それらに応戦しながら、マーカーのコアを攻撃し続け、 ついにマーカーは大爆発を起こした。(アイザックの脳内で) ちなみにラストバトルに敗北すると、 アイザックはマーカーに取り込まれ、笑いながら ジャベリンガンで自分の顔面を撃ちぬいてしまう。 正気に戻ったアイザック。 マーカーの律動は止まったが、ステーションは崩壊を始めた。 満身創痍のアイザックは全てを諦めたように、 へたり込み、うなだれてしまう。 そしてスタッフロール… 267 :Deadspace2:2013/04/10(水) 23 39 30.18 ID /DrLKFWk0 ところが突如、エリーから通信が。 アイザックの静止にも構わず、ガンシップで救助にきたのだ。 彼女の激励に、やむなく立ち上がるアイザック。 瓦礫をくぐり抜け、ガンシップに辿り着き、 二人はステーションの崩壊ギリギリで脱出に成功した。 シートで一息つくアイザック。 ふと不安になり隣を見るが、そこには変わらぬエリーの姿があった。 最後に調査員と政府高官とらしき通信がある。 タイタンステーションもマーカー 12 も完全に破壊され、生存者ゼロだが 政府のマーカー研究はまだまだ続けられることが匂わされる。 Dead Space 3 に続く 269 :Deadspace2:2013/04/11(木) 01 16 17.28 ID nGZd1zYg0 あと、このゲームで知ったんですが トラムってのは多人数用でレール式の乗り物の総称らしいです。 電車とかモノレールとか。
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【検索用 Dear Dead 登録タグ D VOCALOID 前線 曲 曲英 符色 薬袋もさ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:前線 作曲:前線 編曲:前線 イラスト・アニメーション:薬袋もさ 唄:符色 曲紹介 今なら誰もいないから 曲名:『Dear Dead』 前線氏のVOCALOIDオリジナル曲15作目。 VOCALOID6ボイスバンク符色の公式デモソング。 歌詞 (YouTube概要欄より転載) 向かい合って 話し合って 駄目みたいだ 探り合ってまさぐり合って 痛い痛い痛い痛い じゃれ合うって?君が撃って お釈迦なんだ 口を開いてこじ開けて 甘い甘い甘い甘い Dead Dead Dear Dead Dead Dead Dear Dead Hold Your Mud Hold Your Mud ほうら 薄れていく Dead Dead Dear Dead Dead Dead Dear Dead Dead Dead Dear Dead Dead Dear 骨身にしみていく じゃあ中までバラそうか もう仲間じゃないもんな? 酒場で?墓場で 何を話したか 話せ話せ話せ話せジョーカー ここなら誰も来ない ここなら誰も来ないから いつまで?朝まで 俺と話そうか 騙せ騙せ騙せ騙せルーダー 今なら誰もいない 今なら誰もいないから それが憑いてこれに就いた 覚えてないや 食われちゃって救われちゃって 自明自明自明自明 腹を割ってから終わって 動かないな… 僕の意志=俺(あくま)の意志か 暗い暗い暗い暗い Dead Dead Dear Dead Dead Dead Dear Dead Hold Your Mud Hold Your Mud ほうら 零れていく Dead Dead Dear Dead Dead Dead Dear Dead Dead Dead Dear Dead Dead Dear 骨身崩れていく じゃあ嬲れば円満だ なら悪魔はライアーか? 手繰れば?娑婆まで 何処で裏返った? バラせバラせバラせバラせ海馬 今なら間に合うだろう 今なら間に合うだろうから 吐いたら吐いたで きっと許せないや 黙れ黙れ黙れ黙れルーダー 今から誰もいない 今から僕一人だ コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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野比のび太のDead Space 制作者:nobina氏 翻訳者:62氏 制作ツール:RPGツクール2003 概要 2003での改造版。BIO HAZARDシリーズではなく、DEAD SPACEというゲームをモチーフとしている。しかしDEAD SPACEはバイオハザード4を強く意識して製作された作品であり、この作品もまたバイオハザードの流れを汲む作品である。 無理のないバイオ?(Ⅰ)を改造ベースにしている。 本wiki初の、海外製作品である。原版は中国の作者が製作したものであるため、選択肢が「是・否」となっているなど随所にその名残がある。 シナリオは本家DEAD SPACE2をよく再現しており、再現度は高い。しかし、シナリオ後半にはSILENT HILLのオマージュ等もあるなど、オリジナルの展開もある。 本家からの変更点 シナリオ・マップ・敵・システム全て。 本家DEAD SPACE通り、特技のステイシスを用いることで敵の動きを止めることができる。 特技の使用や回復アイテムの使用などを、メニューを開かずに行うことができる。 バイオハザード4の様なボタンアクションがある。 無理のないバイオをベースにしているだけあり、即死トラップや体力が強制で1になるイベントがあるなど初見殺しの要素が多い。 その他 2003のランタイムパッケージをダウンロードしていないとプレイ不可、ダウンロードの必要がある。 日本語でプレイするためには、日本語化パッチを適応させる必要がある。日本語化パッチだけではゲームをプレイすることはできない。必ず原版をダウンロードした後、原版本体に日本語化パッチを 上書き して適応させること。 「日本語化パッチ」及び「日本語版」には攻略テキスト同梱。攻略に詰まったら同梱のテキストを読もう。
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Dead Space 2 part65-253~260,262~267,269 253 :Deadspace2:2013/04/10(水) 22 05 49.41 ID /DrLKFWk0 前作あらすじ 未来世界。地球資源の限界により人類は外宇宙へと探索の場を広げていた。 地球から離れた採掘惑星イージス7や、USG(大型採鉱船)イシムラとの 音信不通の事態に、所有企業CECは救助チームを派遣。 エンジニアのアイザックは、赴任中の恋人ニコルのためにチームに参入。 だがイシムラの船内の人々は全滅し、そこは地獄と化していた。 その原因は、イージス7で発見された謎の構造物マーカー。 マーカーが放つ毒電波で船内の人々は狂気に陥り崩壊の一途を辿り、 そして死体は怪物ネクロモーフ(以下NM)へと変貌、船内に溢れ返っていた。 アイザックはひたすらNMと戦いながら、船の修理などで奔走することに。主に一人で。 ニコルが既に死亡しており、マーカーから幻覚を見せられていたことや、 マーカー(コピー)を建造したのが政府で、今回の惨劇も実験だったことなどを知る。 アイザックは衝撃の事実にも負けず、マーカーの破壊(自滅?)に成功し、 たった一人イージス7から生還する。 254 :Deadspace2:2013/04/10(水) 22 07 54.70 ID /DrLKFWk0 [オープニング] アイザック・クラークは悪夢の中にいた。 視界には未だニコルの幻覚が現れ、彼を責める。 さらにUSGイシムラでの惨劇を思い出させるように 目の前のカウンセラーからは、単調な尋問が続けられる。 アイザックの意識は覚醒した。 独房の彼を目覚めさせた男フランコは アイザックを助けにきたようだが、十分な説明もなく、 NMインフェクター(エイ)の襲撃によって殺されてしまう。 そして死体はNMスラッシャーに変貌して襲いかかってきた。 アイザックは拘束服のまま無我夢中で逃げ、 自動ドアに助けられるのであった。 [チャプター1] ここは精神病棟に見せかけた何かの実験場のようだ。 ネクロモーフの出現も異常だが、多くの被験者も死んでいる。 さらに自分を見つけた兵士からも問答無用で撃たれる。 なんと 実験 関係者全ての殲滅指令が出されているようだ。 (ただし本作では直接兵士と戦うシーンはない) 道中、悪夢で見たカウンセラーの男と遭遇する。 男はアイザックの拘束を解いてくれたが、 絶望によるものか喉を裂いて自害した。 アイザックへの行為を悔いていたようだが…? 255 :Deadspace2:2013/04/10(水) 22 09 39.43 ID /DrLKFWk0 フランコの仲間の女性、ディナと通信が取れる、 彼女の話では、前作の事件から既に3年が経過しており、 ここは土星の衛星タイタンにある採鉱基地だという。 3年?アイザックは何も覚えていない。 アイザックを囚えていたのは基地の最高責任者タイドマンであり ディナはタイドマンと敵対しているらしい 彼女がえらく高圧的なのが気に食わないが、 他に選択肢も無く、指示されたルートを辿り脱出を目指す。 行く先々で死んだはずのニコルが現れる ディナによると、アイザックはマーカーとの接触時に 脳内に非常にやばい信号を埋め込まれており、 今のまま覚醒し続ければ、いずれ狂い死ぬらしい。 アイザックが何も覚えていないのは、施設での尋問の間 記憶抑制剤によって延命させられていたからだとか。 そしてディナは、アイザックの狂った頭を治療できるという。 また道中、被験者の男ストロスと遭遇する 彼はアイザックを知っているようだが、 隔壁に先回りされて合流はできなかった。 アイザックとストロスは、政府から一層厳しく指名手配されているようだ。 キネシス、ステイシスのモジュールを入手、自作のプラズマカッターと エンジニアスーツも手に入れ、戦いの準備を整える。 ボス級NMを撃破し、医療エリアを出るためトラムへと向かう。 256 :Deadspace2:2013/04/10(水) 22 12 16.91 ID /DrLKFWk0 [チャプター2] ネクロモーフはそこら中に、嫌になるほど溢れ返っている。 3年前にマーカーは破壊したはずだが、 なんとステーション内にも新たにマーカーが作られたというのだ。 数少ない生存者もパニックになりながら死んでいく。 アイザックはエンジニアの力を発揮し、文字通り血路を切り開いていく。 注射器を持ったニコルに襲われる。 必至で幻覚に抗い、ふと正気に戻ると アイザックは自分の右腕と格闘していた。 本格的にやばい。 トラムに乗り、一気に合流地点に向かう。 だが車内にもNMは出現し、トラムは脱線してしまう、 逆さ吊りでの過酷な戦闘を繰り広げるアイザック。 さらなる乱戦でトラムは落下して大爆発。 なんとか無傷で脱出できたが、遠回りを強いられることに。 [チャプター3] ストロスから何度も連絡が入るが要領を得ない ディナに聞くと、彼は妻子を殺害した凶悪犯らしいが… 別ルートでゴミ処理場を経由し、居住区へ。 さらにルート変更で、ユニトロジー教団の施設を通ることに。 ユニトロジー教団はマーカーを崇める宗教団体であり、 あろうことか人間のネクロモーフ化を救済としている危険集団、 前作にも登場した因縁浅からぬ相手である。 政府側はガンシップを差し向けてきた。 追撃から逃れるも、銃撃で施設の気密が破れてしまい、 仕方なくユニトロジーの教会内へと逃げこむ。 257 :Deadspace2:2013/04/10(水) 22 14 10.26 ID /DrLKFWk0 [チャプター4] 教会内を探索、各部屋を巡る。 ボス級NMに喰われそうになりながらも先に進むが、 新型NMの邪魔でルートが途切れてしまった。 他のルートを探すことに。 [チャプター5] 教会地下の死体安置所を通り、合流地点のタワー頂上へ。 ディナと合流。ところが彼女の部下に拘束されてしまう。 ディナはユニトロジー教団の幹部だった。 彼女はアイザックを蔑み、そしてアイザックこそが、 この基地内でのマーカー建造の情報源だったという。 ディナの目的は、アイザックに教団のマーカーを作らせること、 そのためにはアイザックを治療する気など無いようだ。 絶対絶命、そこを政府のガンシップが強襲する。 銃撃によりディナや部下たちは蜂の巣に。 辛くも脱出するものの、さらに大型NMと遭遇してしまう。 ガンシップの追撃も止まず 三者は真空状態での大立ち回りを繰り広げ 結果、ガンシップと大型NMは爆散する。 258 :Deadspace2:2013/04/10(水) 22 22 13.81 ID /DrLKFWk0 [チャプター6] 運良くステーション側に吹き飛ばされ 無傷で生還したアイザック。 だがディナに裏切られ、もう行く当てが無い。 絶望の中、ストロスから連絡が入る。 彼曰くマーカーを作った自分たちなら マーカーを破壊することも可能だという。 彼が話す具体策は、①狭い装置の潜り込む、 ②ネジをきつく締める、③目に針を指す。だので意味不明だが、 とりあえずマーカーが建造された行政区画を目指す。 道中、生存者の技術者エリーと出会う。 エリーは最初はこちらを警戒していたが、 流れでアイザックたちに協力してくれることに。 彼女はストロスとも合流し、アイザックをサポートしてくれる。 二人と合流。だがタイドマンに補足されてしまい、 彼は他の生存者も顧みず施設の電力をストップさせてしまった。 このままでは行政区画までのトラムが動かないどころか、 生命維持機能も働かず、酸素すら危ない。 現れたボス級NMブルートを撃破。 電力復旧のため、閉鎖中の太陽光アレイ施設へ向かう。 アイザック一人で。 259 :Deadspace2:2013/04/10(水) 22 26 28.07 ID /DrLKFWk0 [チャプター7] エレベーターを修理し、高所にある施設へと登る。 融通の聞かない管理AIの妨害を乗り越え 宇宙空間の太陽光アレイを修理。電力を復旧させる。 だが下では大量のNMが出現し、エリー達が襲われていた。 さらに政府連中はNMの大群で危険になった帰り道を潰すつもりらしく、 このままでは発電施設に取り残されてしまう。 太陽光アレイ施設の緊急脱出装置を利用し、 高度数千メートルからブーストで落下。 建物内に頭から突っ込みながらも、なんとか無事に帰還する。 [Chapter8] 区画の切り離しにギリギリで間に合い脱出。 無重力下の処理プラントを乗り越え、エリー、ストロスと合流する。 だがストロスの精神状態は悪化し、まるで話が通じない。 トラムを動かせるよう修理し、行政区画へ向かう。 260 :Deadspace2:2013/04/10(水) 22 28 49.34 ID /DrLKFWk0 [Chapter9] トラムの降下中。窓からの景色には、USGイシムラが見えた。 事件後、ステーションに輸送され修理中らしい。 過去の惨劇は、エリーたち一般市民には、 テロリストの仕業だと伝えられているようだ。 やりきれないアイザック。 だが障害物でトラムが止まったため、調査へ向かう。一人で。 トラムを遮っていたのは巨大な触手であった。 触手が抱えたタンクを爆破し、進路を確保する。 行政区画まであと少し、 ところがタイドマンは再度妨害。 太陽光アレイの光線で、レールを破壊してしまう。 トラムの脱線は防げたものの、 行政区へのルートが途絶えてしまった。 アイザックはUSGイシムラにあった重力錨を使い、 行政区を引き寄せてレールを繋げることを思いつく。 トラムを引き返し、USGイシムラに侵入する。 [Chapter10] 過去のトラウマに苦しみながらも、先に進むアイザック 重力発生装置が故障していたので修理する。 重力錨の起動のため、船内のトラムで船のブリッジへと向かうが、 トラムは運悪く?因縁深い医療エリアに止まってしまう。 262 :Deadspace2:2013/04/10(水) 23 13 24.66 ID /DrLKFWk0 [チャプター10] イシムラの医療エリアを進む。ニコルが死んだ場所ゆえに、 幻覚も一層強力にアイザックを苦しめる。 NMの激烈な攻撃も突破し、ブリッジに到着。重力錨を起動する。 ステーションを破壊しかねない衝撃に慌てふためくタイドマン。 ブリッジの脱出ポッドに乗り、行政区を目指す。 だが通信からはエリーの悲鳴が。 ついにとち狂ったストロスが、エリーに襲いかかったのだ。 そして案の定、アイザックの乗ったポッドも墜落してしまう。 [チャプター11] 悪夢。ニコルは アイザックが薦めた イシムラでの 仕事を喜んでいる。そして… 目覚めたアイザック。 行政区近くに辿りつけたものの、ここは地下の採掘所のようだ。 そしてストロスの暴走で、エリーが片目を失う重症を追ってしまった。 ストロスを追って坑道内を探索する。 目玉の刺さったドライバーを手に、襲いかかるストロス。 だがエンジニアのCQCには叶わず、ドライバーは彼の側頭部へ。 正当防衛といえ、アイザックはストロスを殺してしまう。 263 :Deadspace2:2013/04/10(水) 23 14 44.76 ID /DrLKFWk0 ニコルの幻覚が彼を嘲笑う。激怒するアイザック。 そして幻覚は本気で襲い掛かってくる。 アイザックを片手で持ち上げ、軽々と振り回す。 幻覚はアイザックに問う。マーカーを憎み、 ニコルの死を、自分の罪を、幻覚を認めようとしない。 ならば自分は一体何なのか? アイザックは、ニコルは自分の全てだった、 認めてしまったら、自分には何も残らないと告げた。 それを聞いたニコルは、穏やかな表情に戻る。 どうやらマーカー破壊手順④は、幻覚を許容することのようだ。 ストロスもアイザック同様に妻子の幻覚を見ていた。 だが自分が殺した事実をどうしても認められなかった。 そのため代わりに他者に強制しようと暴走したと思われる。 [チャプター12] 地下で大型削岩機を発見したので修理。 エリーの操縦で岩盤を突破しつつ、甲板に登ってくる 大量のネクロモーフを排除しながら行政施設へ向かう。 264 :Deadspace2:2013/04/10(水) 23 19 02.95 ID /DrLKFWk0 [チャプター13] 施設の隔壁をぶち破り、行政区画内へと侵入。 エリーがガンシップを発見して脱出手段が確保できたが、 アイザックはエリーに別れを告げてガンシップを強制発進。 一人で施設に残る道を選ぶ。 ニコルと共に、中心部のマーカーを目指す。 施設内には何百もの兵士が待ちぶせていた。 だがアイザックが起こした停電により 行政区にもネクロモーフが侵入し、地獄絵図に。 兵士達が蹂躙されていく中、 ネクロモーフを蹴散らしてマーカーが見える部屋へ。 ステーションのマーカーは前作の何倍もの巨大なものであった。 更にマーカーは、群がっていた大量のNMに反応して 閃光を放ちながら律動を始め、 収束 が始まってしまう。 タイドマンはアイザックを恨みながら、閃光の中に消えた。 ストロスが言っていた 狭い装置 を発見。 被験者の眼底にある、マーカー情報の眠る箇所を活性化させる必要があるようだ。 装置の中に入り、頭部を固定し、注意深く右目に試針を貫かせる。 後は第4段階。ニコルはマーカーで待っていると告げ、消えた。 265 :Deadspace2:2013/04/10(水) 23 26 12.36 ID /DrLKFWk0 [チャプター14] ボス級NMアーバーモーフが出現。 原作ハンター同様、不死身の再生能力を持った難敵に アイザックは死に物狂いで逃げ回り、先を目指す。 道中、 実験 に携わった研究者のログがある。 マーカーが放つノイズは、普通の人間には凶暴性を引き出すが、 知性の高い人間には、何らかのアイデアを誘発させるらしい。 アイザックら被験者から得た情報に魅せられ、マーカーの建造を進めた。 だが最後には、実はマーカーの意思によってコピーを作らされていたと 最初のブラック・マーカー、エイリアンの遺物と接触したときから、 人類はマーカーに操られ続けているのだと気付き、 破滅していく様子が残されている。 タイドマンのログもある。 彼はステーションの未来のために、停滞していたタイタンの採掘事業を諦め、 無限のエネルギーをもたらすマーカー研究を受け入れたようだ。 一応、住民の避難を優先させていたようだが… [チャプター15] アーバーモーフの追撃を振り切り、マーカーの元へ辿り着く。 そこにはボロボロのタイドマンが待ち受けていた。 未だにマーカーに固執し、アイザックを責めるタイドマン。 彼のジャベリンガンで貫かれ、アイザックは重症を負うも、 スキを突いてぶちころす。 266 :Deadspace2:2013/04/10(水) 23 32 14.91 ID /DrLKFWk0 やり遂げたアイザック。 ニコルの幻覚は傷ついた彼を抱きとめた。 だがニコルは、じゃあ死んで、と冷酷に告げる。 そして戦いはアイザックの脳内へ。 マーカーは最後に作成者の体を取り込むことで完成する それが第4段階の意味らしい。 (一応、取り込まれなければマーカーは自壊する。) またまた裏切られてアイザックぶち切れ。 無数の影と共にニコルの幻影が襲い掛かってくる それらに応戦しながら、マーカーのコアを攻撃し続け、 ついにマーカーは大爆発を起こした。(アイザックの脳内で) ちなみにラストバトルに敗北すると、 アイザックはマーカーに取り込まれ、笑いながら ジャベリンガンで自分の顔面を撃ちぬいてしまう。 正気に戻ったアイザック。 マーカーの律動は止まったが、ステーションは崩壊を始めた。 満身創痍のアイザックは全てを諦めたように、 へたり込み、うなだれてしまう。 そしてスタッフロール… 267 :Deadspace2:2013/04/10(水) 23 39 30.18 ID /DrLKFWk0 ところが突如、エリーから通信が。 アイザックの静止にも構わず、ガンシップで救助にきたのだ。 彼女の激励に、やむなく立ち上がるアイザック。 瓦礫をくぐり抜け、ガンシップに辿り着き、 二人はステーションの崩壊ギリギリで脱出に成功した。 シートで一息つくアイザック。 ふと不安になり隣を見るが、そこには変わらぬエリーの姿があった。 最後に調査員と政府高官とらしき通信がある。 タイタンステーションもマーカー 12 も完全に破壊され、生存者ゼロだが 政府のマーカー研究はまだまだ続けられることが匂わされる。 Dead Space 3 に続く 269 :Deadspace2:2013/04/11(木) 01 16 17.28 ID nGZd1zYg0 あと、このゲームで知ったんですが トラムってのは多人数用でレール式の乗り物の総称らしいです。 電車とかモノレールとか。
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DEAD END/デッドエンド オフィシャルサイト:My Space 【メンバー】 Vo MORRIE(もーりー/大塚基之) Gu YOU(ゆう/足立祐二) Ba CRAZY COOL JOE(くれいじー・くーる・じょー/増本正志) Dr:MINATO(みなと/湊雅史) 【所属事務所】 MAVERICK D.C 【バンドの系統】 ・ハードロック 【ファン層】 ・30代後半~40代 ・DEAD ENDのファンを名乗るアーティストのファン 【主なノリ方】 ・久しぶりの復活のため未知数 【ダイブ・モッシュの有無】 ・無 【ライブでの定番曲】 20年ぶりということで予測が難しくライブの定番というより DEADENDを知らない人が雰囲気をつかめるよう6曲選びました ・SPIDER IN THE BRAIN(ラルク他、とにかくカバーされまくってます) ・SONG OF A LUNATIC(LASTLIVEのラストナンバー) ・ENBRYO BURNING(公式MYSPACEで聴けます) ・I CAN HEAR THE RAIN ・HYPER DESIRE(わりと後のV系っぽいかも・・・) ・SERAFINE(DEADENDの葬送曲と呼ばれ河村隆一、清春がカバーした経験有り) 【代表曲:これを聞いておけば大丈夫】 ・ベストアルバム「∞(INFINITY)」 【諸注意】 ・MORRIEと目が合うと石化する可能性あり 【特記事項】 333 名前 Nana  Mail sage 投稿日 2009/07/05(日) 14 11 43 ID WR2yNsfv0 あ、あとDEAD END予想曲に関して、2ちゃんのスレとかmixiコミュあたりでは 「全曲新曲ってのも、奴らならやりかねん」との説もちょこちょこ出ています。 当時のライブは普通にハードロック系のバンドぽく拳が多かったですが MORRIEソロプロジェクトのCreature Creatureの時(3年前と今年)は、 新曲多数・難しい変拍子曲多数だったせいか、 長年の思い入れが強すぎて体が動かないせいか 棒立ちガン見の客も多数でした。 異様に盛り上がるか、棒立ちガン見・もしくは号泣客が多いか という悪寒がしますw 【その他:映像リンクなどあれば】 DEAD END 名曲・名盤レビューサイト YouTube SPIDER IN THE BRAIN http //www.youtube.com/watch?v=bTzhnJgmexU SONG OF A LUNATIC http //www.youtube.com/watch?v=c1_jn8KBeGE ENBRYO BURNING http //www.youtube.com/watch?v=Um2Ku8f96tA HYPER DESIRE http //www.youtube.com/watch?v=seN5YlaGBOU SERAFINE http //www.youtube.com/watch?v=P-gRCaUTmiQ http //www.youtube.com/watch?v=mwou0Lgc3Nw →携帯用:トップページへもどる
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作詞:ナナホシ管弦楽団 作曲:ナナホシ管弦楽団 編曲:ナナホシ管弦楽団 歌:GUMI 翻譯:唐傘小僧 DEAD SET 廢棄工廠萬歲 這裡堆滿了機器人殘骸 停下腳步 突然開始懼怕看到未來 makinoesia D區 酩酊 縱情暢飲 * 這樣下去什麽也得不到 就此終了一生 你承載如此錯覺有點過量了吧 狡猾的惡魔如此欺騙道 聲音嘶啞 咬鉤吧run gun 盡情飛舞吧baby * 孤獨的流星 拉近身旁的余輝以及 通往前方的DEAD SET 快逃吧少年 被抓住可就完蛋了 命運在你手上 走上斷頭台前 那身影的真面目 正是你的臉 指揮塔發出求救信號 我是戰敗者代表 快告訴我吧 怎麼可能知道 夢的所在那種東西 有什麽東西 或者人 缺少的到底是什麽 是沒有人知曉的地方 還是根本不認識的某個傢伙呢 搖滾樂手無違和地穿起正裝 對復古型未來已毫無興趣 畢竟不可能實現 咬鉤吧run gun 盡情飛舞吧baby 雙瞳齒輪中 所窺視到的逆轉 與之為鄰的DEAD SET 暴露吧混沌 隱於不夜城暗處的 工蟻們便是 斷頭臺的刀刃 隸屬的證明 牢牢繫緊的領帶 崩毀吧均衡 強行索取 無可救藥的秩序(範式) 平庸反抗之中的美學 DEAD SET 再會了少年 登上大人臺階 朝著鋼鐵堅毅的日子 奔騰而去吧 雖然此身已如枯黃病葉 深陷其中 但所渴望的光芒 正在你的臉上閃耀 マキネシア (makinoesia)牧野日本古植物分佈區系 ランガン(run gun)釣魚用語,相當於“拖釣”邊移動邊引誘魚上鉤
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DEAD SPACE (四) 三四は興奮に乱れようとする吐息を抑えながら、次のページに目を落とした。 手にしているのは一冊のノートだ。 それ自体は"アンブレラ"なる製薬企業の社員の研究メモのようなものだ。 しかし、その書かれている内容に、三四はページをめくる手を止められなかった。 本人にしか分からない箇条書きの羅列のため、書かれている内容全てに理解は及ばないが、それでも読み取れることは大いにある。 大まかに言えば、この研究員、引いては"アンブレラ"は"T-ウイルス"なるウイルスの軍事利用を目的に据えて研究してきたらしい。 このウイルスの特性は、一つに適応性の高さ、二つに感染率の高さが上げられるようだ。そして、副作用として齎させる生物の狂暴化。 それだけならさりとて珍しいものではない。 この特性はインフルエンザ・ウイルスやエボラウイルスに見られるものだし、何より副作用も含めれば狂犬病ウイルスが連想させられる。まさか植物を含む全生物に感染するなどということはあるまい。 それらと際立って違うのは、生物の遺伝子構造を恣意的に組み替え、融合させるという特性だ。インフルエンザ・ウイルスの様に、容易に突然変異を起こす場合はある。 しかし、感染した宿主の遺伝子情報に変異を起こすウイルスなど聞いたことがない。悔しいが、世紀の大発見だ。遺伝子組み換えのため、制限酵素やDNAリガーゼを用いる過程すらいらなくなるかもしれない。 ともすれば"キメラ生物"の研究を容易にし、それこそ神話の中の"キマイラ"さえ実現可能となりうる。 いや、実のところ、それは可能だったのだろう。 隣の部屋に吊るされていた、鱗の生えた大型類人猿のような生物。それこそ、哺乳類と爬虫類の"キメラ"にしか見えない。残念ながら、あの死体に対する記述はないようだが。 この研究員は"タイラント"なる人型兵器の開発に心血を注いでいたようだ。ネグロイドを素体にした試作品を、死を司る神"タナトス"の名を授け、傑作と評している。 しかし、現代のフランケンシュタインの理念は雇用主とは相容れないものであったようだ。企業は量産化を求め、彼は"タナトス"を唯一無二の存在にしようとした。 彼にとって、量産化は考えられないほどに無粋で愚昧なことだったらしい。そこに至る筆跡の乱れから、綴られた痛罵以上に企業への失望が垣間見えた。 それから彼は、ここの大学職員を利用してウイルスの特効薬を作ろうとしたようだ。その薬を作るための材料の一つが"タナトス"の血液であるとは皮肉なことだが。 あるいは、それすら想定していたことなのか。 ポール・バーグによって初の遺伝子組み換え実験が行われて十年ばかりだというのに、この企業による技術の進展には薄ら寒ささえ感じられる。 いや、"十年"ではないのかもしれない。 今現在を、レオンは"一九九八年"と言っていた。それをそのまま信じるわけではないが、このウイルスが発見されて二十年近く経過したのだとすれば、まだあり得る未来のように思う。所詮、可能性の海の彼方の話でしかないが。 懐中電灯の光のみで読むのに少し疲れ、三四はノートから顔を上げた。 この部屋は多目的ホールか何かなのだろう。汚れすぎていて分かりづらいが、ホワイトボードのようなものが確認できる。三四の前にある机の上には壊れた複数の小型モニターに、プロジェクターもあった。 しかし、大きさの割に殺風景な内装で、居心地はあまりよくない。もう呑み込んだはずの過去を――あの児童養護施設の風景が重なる。三四は身じろぎして、マントを引き寄せて体に纏わりつけた。 机の前には初老の男性が倒れていた。おそらくは、彼がこの手帳の持ち主だろう。そうでなければ、ただの覗き趣味の男か。 アサルトライフルを傍らに置き、レオンはその男の死体を念入りに調べている。調べることで、どうにか現実感を取り戻そうとしているように見えた。もしくは、警察官の本分に徹することで平静を保っているのか。 大学の事務室で目にした、死んでいるはずの状態で生きている人間たち。少し前に封切られたアメリカ映画の宣伝そのままの姿で、彼らはいた。レオンも同じことを考えたようで、彼らを"ゾンビ"と呼んだ。 言葉による制止も聞かず、熱に浮かされたような足取りで近寄ってくる彼らの前から逃げ出したのがつい二時間ほど前か。死人憑きか、はたまた新手の感染症か。 最近特定された、殺人バクテリア――ビブリオ・バルニフィカスという線もなくはない。しかし、組織が壊死しているのであれば歩けるはずがない。ということは、壊死しているのは表皮や脂肪だけなのか。 三四は小さく吐息を吐いた。自分の知識だけでは、見たものの答えを見つけようにもピースが足りなすぎる。 この大学は"ラクーンシティ"なる都市にあるものと同じ名前であるらしい。レオン自身は実際に目にしたことはないようだが、もし仮に"ラクーンシティ"と同じものだとしたら――腹立たしいことだが、好奇心が疼くのも確かだ。 常識の範囲で考えれば、知らない内に海外旅行などできるはずがない。確実な記憶に依れば、三四は入江診療所で眠りに落ちている。三四自身はそれから朝まで入江診療所から一歩も出ていないはずなのだ。 (身体は今も入江診療所にある?) ならば、これは夢か。 現実にはありえない、悪夢のような風景。だが、夢の風景とて何処かで見たことがあるものなのだ。本当に見たことがないものを人は作り出せない。 もし、複数の夢が融合したとすれば、それはやはり悪夢のような風景を形作るに違いない。色を重ねれば、行き着く果ては澱んだ黒だ。 そうでなければ、これは本当に――祟りなのか。 三四の視線に気づいたのか、レオンは調査の手を止めて顔を上げた。いや、とうに調査自体は終わっていて、三四が読み終わるのを待っていたのかもしれない。 成果を尋ねてくる彼に情報を掻い摘んで伝える。レオンは苦笑しながら頭を抱えた。 「そいつはもう非主流科学(フリンジ・サイエンス)だよ。常軌を逸している。スカリーも真っ青だ」 「何か主流で、何が非主流なのか。その線引きをすることは不可能なのよ。何が正しくて、何が狂っているのかもね」 「……じゃあ、時速88マイルで走ればタイムスリップ出来るって考えも馬鹿にできないな」 「随分とお手軽な時間旅行ね。その突飛な発想もジャンクじゃないわ。立証さえできれば」 鼻で笑ってから、三四はノートに目を落とした。だが、レオンの呼びかけに遮られた。 「……時間っていうのは戻れないものなのか。全部リセットして、やり直せないものかな」 随分と幼稚な問いかけをするものだと、三四は内心苦笑した。 戻れないからこそ、人は必死に生きるのではないか。他を食いつぶし、懸命に己の価値を、場所を求めていくのではないか。 加えて、やり直しはこれまで自分の時間に関わってきたもの全てを否定することにも繋がる。それはその時を生きたものに対する最大の冒涜だ。ましてや、祖父の存在を忘れることなど出来ようはずがない。 忌まわしい記憶もすべて、大切な自分の歴史の一部だ。後悔することと、否定することは全く違うものだ。やり直しの利く人生などに価値はないし、あってはならない。 答えないでいると、レオンは構わず続けた。 「俺がもっとうまく立ち回りさえすれば、あの二人を死なせずに済んだはずなんだ」 「……残酷ねえ。またその二人に死を味あわせるなんて」 軽く嘲笑してやると、レオンは苦々しく三四を見やった。 「……今度は違う結果になるかもしれないだろ。少なくとも、どちらかは助けられたかもしれない」 「そうしたら、今度はその救えなかった方のことで悩むんでしょう? どうあっても、人は死ぬのよ。レオンくん。それにね、二人はもう生きてはいない。これはね、絶対に変わらないことよ」 「首尾一貫の法則ってやつだな。……そういう、逃れられない運命だったって納得するしかないってことかよ。俺には……小さい女の子も救えないって」 レオンは自虐的な、泣き顔とも取れる表情で嗤った。聞いたことのない法則だったが、それを訊くのは止める。 見ず知らずの男と少女のことでここまで気を病むとは、甚だしいまでのお人よしだ。引いては、彼がそれなりに幸せな人生を歩んできた証拠でもある。 苦労知らずの坊やが、初めて壁にぶちあたった。そんなところなのだろう。時がたてば、過去を彩る傷の一つでしかなくなる。 どうにもならないことなど、どこにだって溢れている。それでも、どうにか折り合いをつけていかなければ生きていけない。 三四は肩を竦めた。 「運命なんて、逃げる口実にするには少し大仰すぎるわね。どうしても逃れられないなら、それは天災と一緒よ。意味を持たない単なる事象。そういうのは運命とは言わないんじゃない? むしろ、人が逃げたくなくて、立ち向かっていくものを運命って呼ぶんじゃないかしら」 「手厳しいね。なるほど、運命はカードを混ぜるだけ……か」 「ええ。勝負するのは自分自身。私なら、逃げないわねえ」 「……勝負するだけじゃ駄目だ。勝負するからには、勝たなきゃな」 レオンは言い聞かせるように力強く頷いた。 勝手に自己完結して立ち直ってしまったらしい。男とはこうまで単純なものかと、三四は呆れた。 だが、決して不愉快ではない。レオンの、真っ直ぐで力強い瞳には見覚えがあった。 そうかと、三四は胸中で呟いた。自らの手で殺した男の幻影が一瞬映り込んだ気がした。郷愁に近いものが胸を突く。 悲願を達成したはずなのに拭えなかった、己の中の虚ろ。 富竹ジロウを失ってしまったことを己は悔いている。 認めたくはなかったが、気づいてしまった以上、それは無駄なことだった。 諦めを吐息に混ぜ、三四はノートを仕舞った。もう、読む気分ではなくなってしまった。 「レオンくん。そろそろ、地下に行ってみない?」 髪を指先で弄りつつ告げる。レオンは頷きかけて、ふと動きを止めた。その理由はすぐに分かった。 音だ。ヘリコプターのローターが回る、独特の重低音。それが段々と近づいてくる。 しかし、窓ガラスから覗く夜空にはヘリコプターの姿はどこにもない。耳を塞ぎたくなるほどの大きさになっても、それは変わらなかった。 銃声が聞こえた。そして、それを掻き消すように轟音と衝撃が建物を貫いた。 三四は机をしっかりと掴んで身体を支えた。 似たような態勢で、レオンが何事かと声を上げる。ローター音はいつの間にか前触れもなく消えていた。 そして――医療用カーテンの向こうから悲鳴が聞こえた。 この部屋で手に入れた拳銃を引き抜き、レオンが声のした方へ飛び出した。運命と立ち向かう絶好の機会とでも思ったのだろう。悲鳴を聞くと興奮する性癖だとしたら少し面白いが。 確実なのは、他にまともな人間がいたということだ。三四も拳銃を握ってから、レオンに続いてカーテンを捲った。 今度は情けない、男の裏返った悲鳴が聞こえてきた。 同時にレオンが仰け反る。バットでカーテンを掻き分けながら、少年が飛び出してきたからだ。高校生だろうか。白いワイシャツに黒い学生ズボン姿だ。顔は青ざめ、まるで死人のようだ。滂沱のような汗が額に光っている。 「人殺しめ」 少年はレオンを見るなり、目を見開いてそう呟いた。そしてレオンの制止も聞かず、そのまま脇を駆け抜けていく。アサルトライフルの持ち主が簡易ベットに横たわっているので、それで勘違いしたのかもしれない。 少年が出てきた方向から、女性の悲鳴が聞こえた。困惑の色を消し、レオンは駆け寄ってドアを開けた。彼の懐中電灯が部屋の中を照らす。 映し出されたのは、天井に大穴を空けて、他にも大幅に見た目を変えた実験室だ。 粉塵の舞う室内には二つの人影があった。一つは、赤いハーフコートにロングヘアーの少女。歳は、園崎魅音とそう変わらないだろう。ゲルマン系だろうか。身震いするほどに整った容姿だった。 そして、もう一つは――。 銃声の響く中、レオンが息を呑んだのが分かる。 二メートルを優に超す禿頭の大男がそこにはいた。巨体を踝まですっぽりと覆い隠すトレンチコートを纏い、肌は岸壁のような灰色だ。それだけならまだ奇妙の一言で済むかもしれない。 しかし、目を見た瞬間に違うと知れた。水銀を流し込んだように底光りする双眸は何の感情も込められてなかった。 人間にそっくりで、人間ではない――それは、怪物だ。 「君! こっちだ!」 レオンが少女に向かって叫んだ。少女はレオンの声に素早く反応すると、こちらへと走ってくる。 大男は黙して、少女の逃走を見送った。視線を動かし、レオンと三四に向き直った。大男は、ゆっくりと足を踏み出した。 「おい、止まれ! 警察だ。両手を頭の上で組んで、ゆっくり後ろを向け!」 少女を背中に庇い、レオンが銃を構える。しかし、大男は逡巡する様子も見せずにこちらへと接近する。 レオンが舌打ちし、コートに覆われた膝のあたりに向けて発砲した。一瞬の閃光が、舞い散る塵に煌めいた。 しかし、銃弾はコートの表面にめり込んだだけだ。続けて三発銃声が上がるが、大男を抑止する役には立たなかった。胸への発砲も同様だ。潰れた弾丸が床に落ち、虚しい響きを残す。 「……ターミネーターかよ、くそ」 「レオンくん、一旦引きましょう。向こうからでも降りられるわ」 「……そうだな。君、走れるか?」 少女が頷く。顔は恐怖で強張っているが、見た目に反して胆力は中々のものらしい。 少しでも時間稼ぎをしようというのだろう。レオンが扉を閉めるのを音で確認した。 三四は多目的ホールに戻り、奥の扉に手を掛けた。背後で、付いてきた少女が小さく悲鳴を上げた。死体に驚いたようだ。 気にせず、三四は進んだ。壁の反対側から、実験室の扉が砕かれた音が聞こえた。 三つの足音がグレーチングの上を転がっていく。梯子を下り、開けっ放しの扉を潜る。学長室だろうか。厚みのある絨毯と大ぶりの調度品、壁には肖像画らしき額縁が複数並んでいた。 一階からは、壁を穿つような音と振動が床を震わせていた。 「この先の安全を確かめてくる。少し待っててくれ」 告げて、レオンが部屋を出て行った。予想が正しければ、この先はゾンビがいた通路に繋がるはずだ。 「――マコトは……アジア系の男性が、そっちに、来ません、でしたか?」 肩を激しく上下させながら、初めて少女が言葉を発した。マコトとは、先ほどの少年のことだろう。 三四は彼女に微笑んで見せた。 「その子なら、さっさと逃げて行ったわよ。ご愁傷様。ババを押し付けられちゃったみたいねえ」 少女は、そうですかと呟いた。傷ついたようだが、歳に似合わない諦観めいた覚悟が顔に浮かんでいる。 ババを押し付けられたのは、むしろこちらかもしれないと胸中で付け足した。 これでは、この大学を調査するというわけにも行かなくなってしまった。 "ゾンビ"だけでなく、あんな怪物までいることも判明してしまったし、何よりこの女の子を放ってまでレオンが調査を続行するようにも思えない。 かといって、彼と別れて拳銃一挺で動く気にもならない。己は絶対に脱出しなくてはならないのだから。 三四は小さく溜息を漏らした。 レオンが戻ってきた。安全だという彼の言葉を否定するように、銃声が響く。上から鉄が拉げる音が聞こえた。ついで、重い物をコンクリートの床が受け止めた響きが足元に伝わる。 あの大男だ。グレーチングを叩き壊したのだろう。しつこいものだ。少女の美貌に魅せられでもしたか。 理由はどうあれ、それを考える時間はない。 三四たちは応接間らしき部屋を抜け、通路に出た。あの少年の仕業だろうか。通路に居たゾンビは、頭を砕かれて床に倒れていた。 それを踏み越え、角を曲がる。大きな破砕音が、エントランスホールへ続く扉の先から響いた。 ホールに出た。先の衝撃で砕けたのだろうか。廻廊の窓ガラスの穴から、正門の方へと動く懐中電灯の光が見えた。同時に、大きな吼え声も聞こえる。光がふっと掻き消えた。 ひとつ溜息を吐いて、三四はレオンと少女の後を追った。 「外は危険みたいよ。一旦地下に行きましょう。あの大きな彼、エレベーターが使えるほど頭がいいようには見えないわ」 特に同意は返ってこなかったが、異論があったわけでもないらしい。 正面階段を下りて、レオンの足取りはエレベーターに続く管理部屋へと向かった。 微かな呻き声と、ずりずりと何かが這いずっている音を耳が拾った。 三四はそちらへと懐中電灯を向けた。受付カウンターの前に、高校生ぐらいの女の子が腹這いになっていた。日本人のようだ。女の子はライトの中で虚ろな表情を浮かべ、呆けたように口を開けている。 血だらけだった床は、真新しい真紅で塗り直されていた。左腕は付け根から深く大きく抉れ、皮と腱だけでぶら下がっている状態だ。重度の傷を負っているのは明らかだ。まともに動くこともできないはずだ。 しかし、女の子は残った右腕を使って、能面のような表情のまま三四たちの方へとにじり寄ってくる。割けた腹腔から飛び出した腸を気に留める様子もない。 「ミク……――」 少女が息を詰まらせた。 二階の壁が打ち破られる音が響いた。女の子の背後で、重々しい響きを立てて大男が降り立つ。纏ったコートの裾が、ばさりと音を立てて翼の様に翻った。 立ち尽くす少女の手を引くレオンと共に、三四は先を急いだ。 エレベーターの前に辿り着き、ボタンを押す。苛々するほどゆっくりと、箱が上がってくる。背後の壁が殴り壊され、通路の奥にあの大男が姿を見せた。 扉が開くと同時に入り込み、地下一階へのボタンを押す。大男は、もう扉の前まで迫ってきていた。 扉が閉まり、軋みを上げながらエレベーターは降下を始めた。 少女は耐えるように歯を食いしばっていた。彼女の鼻を啜る音が場を占めた。 レオンが何か励まそうと手を上げた。が、結局諦めたようだ。指が力なく宙を泳いだ。 降下が停まった。ちんという音を立てて、扉が開く。 レオンが三四を見やってから、少女にも目を馳せた。静かに、しかし力を込めて呟いた。 「俺が君たちを守るよ。絶対にだ。今度は、間違えない」 外に出ると、そこは壁に剥き出しのパイプが血管の様に複雑に入り組んだ空間であった。無機質な光が辺りを照らしている。地下は照明が生きているらしい。 辺りに反響する低い唸りは、あたかも獣の息遣いのようだ。 学び舎の施設には似つわしくない光景だった。 背後でエレベーターの扉が閉まろうとする。と、その向こうで金属の甲高い悲鳴が上がった。閉まりかけた扉の隙間から太い指が覗いていた。大きな軋みを上げながら、エレベーターの扉がこじ開けられていく。 三四たちは奥へと一直線に続く長い道を走り出した。 やがて――大きな足音が響いた。 (五) 大きな物音に、比沙子は顔を上げた。 物思いにふける内に微睡んでしまったらしい。電車の椅子から腰を浮かす。 結局、この数時間は無駄に過ぎて行った。 この電車の傍にある機械で何かを操作するらしいことまでは分かった。機械には鍵穴があった。この機械を使うには、車の様に鍵を差し込む必要があるのだ。 しかしながら、それはどこにも見当たらなかった。 手詰まりとなり、比沙子は唯一外気に晒されているこの場所に戻ってきてしまっていた。 先ほど響いたのは、ぐちゃりと、水の入った風船が潰れるような音だ。 電車の外に出てみようか。漸く訪れた変化に、比沙子は自問する。 がん、がんと、間を置いた音が段々と近づいてくる。金属を刃物で切り付けるような、甲走った音も混じる。音は――上から降ってくる。 そう気づいたとき、大きな響きがすぐ外で上がり、比沙子の心臓は跳ね上がった。壁一枚を隔てて、人の様な、獣の様な、そんな吼え声が上がる。 足音が遠ざかっていくのを待って、比沙子は電車の外に出た。 ぱさと、髪に何かが落ちた。摘まみ上げて目の前に持ってくると、背面に気味の悪いイラストの描かれたトランプだった。 それを捨て、足を踏み出した。底の薄い靴越しに、柔らかい感触が這い上がってくる。 金属の床に、朱色が加わっていた。激しく潰れた肉片が辺りに散乱し、床へと張り付いている。今足の下にあるのも同じものだろう。確認したくないので無視したが。 比沙子は一番大きな肉片に近づいた。それは血みどろの、人間の胴体だった。顔は完全に潰れている。背中には大きな足跡がくっきりと残っていた。押し出された内臓が、床の上で生々しく艶を帯びていた。 それらは夏の朝に目にする、車に轢かれた蟇蛙を連想させた。 体つきから男だと判別出来るが、歳などは分かりそうにない。少し離れた所に、へし折れたバットと粉々になった懐中電灯が転がっていた。 惨状は一つの事実を比沙子に伝えた。 ここには羽生蛇村とは違う、しかし同質かそれ以上の脅威が存在する。 そして、恭也や村の人々が、この男と同じ末路を辿るかもしれないということも。 比沙子は人の残骸から目を背け、出口に足を運んだ。足音は聞こえないが、代わりに何かを壊す音が流れてきていた。 比沙子は大きく息を吸ってから、その音の正体を確かめるために目を閉じた。 【雛咲深紅@零~zero~ 死亡】※ 【新堂誠@学校であった怖い話 死亡】 ※厳密には死亡ではありませんが、深紅としての再起が不能であることから死亡扱いとしました。 【Dー3/地下研究所・地下1階・エレベーター前通路付近/一日目真夜中】 【鷹野三四@ひぐらしのなく頃に】 [状態]:健康、自分を呼んだ者に対する強い怒りと憎悪、雛見沢症候群発症? [装備]:9mm拳銃(9/9)、懐中電灯 [道具]:手提げバッグ(中身不明)、プラーガに関する資料、サイレントヒルから来た手紙、グレッグのノート [思考・状況] 基本行動方針:野望の成就の為に、一刻も早くサイレントヒルから脱出する。手段は選ばない。 0:T-103型から逃げる。 1:プラーガの被験体(北条悟史)も探しておく。 2:『あるもの』の効力とは……? ※手提げバッグにはまだ何か入っているようです。 ※鷹野がレオンに伝えた情報がどの程度のものなのかは後続の書き手さんに一任します。 ※グレッグのノートにはまだ情報が書かれているかもしれません。 【レオン・S・ケネディ@バイオハザード2】 [状態]:打ち身、頭部に擦過傷、決意 [装備]:ベレッタM92(10/15)、懐中電灯 [道具]:ブローニングHP(装弾数5/13)、コルトM4A1(30/30)、コンバットナイフ、ライター、ポリスバッジ、シェリーのペンダント@バイオハザードシリーズ [思考・状況] 基本行動方針:鷹野とジェニファーを守る 1:T-103型から逃げる。 2:人のいる場所を探して情報を集める。 3:弱者は保護する。 4:ラクーン市警に連絡をとって応援を要請する? 【ジェニファー・シンプソン@クロックタワー2】 [状態]:健康、悲しみ [装備]:私服 [道具]:なし [思考・状況] 基本行動方針:ここが何処なのか知りたい 1:レオンたちについていく 2:安全な場所で二人から情報を得る 3:ここは普通の街ではないみたい…… 4:ヘレン、心配してるかしら 【Dー3/地下研究所・???/一日目真夜中】 【ハンク@バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ】 [状態]:健康 [装備]:USS制式特殊戦用ガスマスク、H K MP5(0/30)、 H K VP70(残弾10/18)、コンバットナイフ [道具]:MP5の弾倉(30/30)×3、コルトSAA(6/6)×2、無線機、G-ウィルスのサンプル、懐中電灯、地図 [思考・状況] 基本行動方針:この街を脱出し、サンプルを持ち帰る。 1:地下研究所で通信機器を探す。 2:現状では出来るだけ戦闘は回避する。 3:アンブレラ社と連絡を取る。 ※足跡の人物(ヘザー)を危険人物と認識しました。 ※具体的にどこにいるかはお任せします。 【Dー3/研究所・地下4階・ターンテーブル付近/一日目真夜中】 【八尾比沙子@SIREN】 [状態]:半不死身、健康、人格が変わったことによる混乱 [装備]:無し [道具]:ルールのチラシ、サイレンサー [思考・状況] 基本行動方針:須田恭也と前田知子の捜索。 0:幻視を駆使して状況を把握する。 1:須田恭也と前田知子がいるならば、探し出して保護する。 2:建物(研究所地下)の調査、及び脱出。 ※主人格での基本行動方針は「神が提示した『殺し合い』という『試練』を乗り越える」です。 ※大学のエントランスホールに這いずりゾンビ化した深紅がいます。ラクーン大学裏口付近には寸断された圭一の残骸が、地下研究所のターンテーブルの床には転落死した誠の残骸が散らばっています。 ※深紅はゾンビ化した状態であるため、現段階で浮遊霊等にはなれません。 ※大学一階の裏口からエントランスホール、二階の学長室からバルコニーまでの壁がそれぞれ壊されています。また、実験室とエレベーターの天井には大きな穴があいています。 ※上記の破壊痕はサイレン後の世界には影響がないかもしれません。 ※大学の3階実験室に、丈夫な手提げ鞄(分厚い参考書と辞書、筆記用具入り)、ヨーコのリュックサック(ハンドガンの弾×20発、試薬生成メモ、ハリー・メイソンの日記@サイレントヒル3)が置かれています。また生成機にはV-ポイズン、P-ベースが設置されています。 ※研究所地下は、ラクーンシティの地下研究所にエレベーターで直結しています。エレベーター前の通路は原作よりも長くなっているようです。 ※ターンテーブルには、新堂の持ち物(学生証、ギャンブル・トランプ(男)、地図(ルールと名簿付き))が散乱しています。 ※今回登場したT-103型はバイオハザード2に登場した個体です。G-ウイルスの回収を目的とし、その障害となるものは排除しようとします。 ※ヨーコが今後どういう行動を取るのか。どうなったのかは後続の方にお任せします。 ※ターンテーブルを動かすには専用の鍵が必要です。 ※地上の穴の縁、及びターンテーブルそのものにコンソールが設置されています。 T-103型(通常形態) 形態:複数存在 外見:モスグリーンの防護コートを纏った大男。禿頭で、表皮は灰色。 武器:全身 能力:両腕を活かした肉弾戦、優れた自己再生能力。防弾・耐爆性能と暴走抑制のための防護コート。 攻撃力★★★★☆ 生命力★★★★☆ 敏捷性★★☆☆☆ 行動パターン:受けた命令を実行するため、その障害となるものも徹底的に排除する。 備考: "T-002型"のデータを元に作られたタイラントの発展型。 武器を扱えるほどではないが、命令に従えるだけの知性は有している。 コートを破壊されたり、生命の危機に瀕すると攻撃性の高いスーパータイラントへと移行する場合がある。 タナトス(リミッター解除) 形態:唯一存在 外見:右腕が欠損し、左腕が巨大化し、手には鋭い爪が生えている。胸部の右側に心臓が露出している。黒い表皮はところどころケロイド状になっている。黒のアンダーパンツを着用。 武器:全身 能力:左腕を使った振り回しや突進、跳躍してからの踏み潰し。高い自己再生能力。 攻撃力★★★★★ 生命力★★★★☆ 敏捷性★★★★☆ 行動パターン:視界に入る生物を執拗に追い、殺戮する。 備考: アンブレラ研究員グレッグ・ミューラーが黒人を素体に作り上げたタイラントの亜種。 既にリミッターの外れた状態であるため、防御力・再生能力は落ちているものの、身体能力・攻撃力は向上している。 T-ウイルスの特効薬"デイライト"の作成のために必要な"T-ブラッド"が体内に流れている。 弱点は剥き出しの心臓のほかに、"デイライト"を撃ち込まれると肉体を維持できなくなる模様。 back 目次へ next PITCH BLACK 時系列順・目次 The FEAST 1 PITCH BLACK 投下順・目次 地球最後の警官 back キャラ追跡表 next PITCH BLACK 新堂誠 死亡 PITCH BLACK 雛咲深紅 死亡 PITCH BLACK ジェニファー・シンプソン The FEAST 1 リセット 八尾比沙子 The FEAST 1 リセット 鷹野三四 The FEAST 1 リセット レオン・S・ケネディ The FEAST 1 PITCH BLACK ハンク The FEAST 1
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基本情報 Left 4 Dead ジャンル:FPS/Action 発売元:Valve Software 開発元:Turtle Rock Studios 人数:1~4(対戦時最大8人) SPC:対応 発売日:2008/11/18 日本語:対応 体験版:無し パッチ:Steamによる自動ダウンロード Metascore 89点 http //www.metacritic.com/games/platforms/pc/left4dead?q=Left4Dead Left 4 Dead 公式サイト(英語) http //www.l4d.com/ サーバー作成に必要なPort port 27015 Protocol TCP/UDP 紹介 Left 4 Dead は、Harf-Life® や Counter-Strike®などのクリエイターとして名高い Valve が放つ最新作です。 本作では、襲い来るゾンビの群れやおぞましい突然変異ゾンビ「特殊感染者」に立ち向かう 4人の「生存者」の戦いが、まるで映画のようにゲーム化されています。 現代のアメリカを舞台に、襲い来るゾンビの群れやおぞましい突然変異ゾンビ「特殊感染者」を相手に4人の生存者が都市からの脱出を試みるサバイバルホラーFPS。 生存者はサラリーマンのルイス、ベトナム帰還兵のビル、バイカーのフランシス、資産家の娘のゾーイの4人。 敵やアイテムをプレイヤーの状況に合わせて配置してくれるシステム「AI Director」によりプレイ毎に変化が生じるのでリプレイ性が高い。 単独行動がし辛く、協力し合う事が重要なゲームバランス。 Boomer、Hunter、Smoker、Tank、Witchというボスが登場 4つのシナリオにそれぞれ5つのマップ=20マップ。武器は全部で10種類。マップはアップデートにより増える予定。 マッチメイキング、プレイデータ、アワードシステムが生み出す緊密な連携プレイ。 途中joinが可能。プレイヤーが居ない間はAIが代わりを担当する。 フレンドリーファイアは固定でON。 動画 動作環境 必要動作環境 OS Windows 2000/XP/Vista/Vista64 CPU Pentium4 3.0GHz RAM 1GB VRAM 128 MB, Shader model 2.0, ATI 9600, NVidia 6600 or better HDD 7.5GB Sound Card DirectX 9.0c互換 DirectX 9.0c Drive DVD-ROMドライブ 推奨動作環境 OS Windows 2000/XP/Vista/Vista64 CPU Intel core2duo 2.4GHz RAM XP 1GB / Vista 2GB HDD 7.5GB VRAM 256MB以上, Shader model 3.0, NVidia 7600, ATI X1600 or better VIDEO pixel shader 2.0対応DirectX 9.0互換ビデオカード Sound Card DirectX 9.0c互換 Drive DVD-ROMドライブ 購入(価格は変動している可能性が有ります) Steamで購入 $49.99 http //store.steampowered.com/app/500/ Yesasiaで購入 $46.99 http //www.yesasia.com/global/left-4-dead-english-version-dvd-version/1012929644-0-0-0-ja/info.html セブン-イレブンネットで購入 6,140円 http //www.711net.jp/product/p/2598847?adcd=aa078500 amazon.co.jpで購入 6,282円 http //www.amazon.co.jp/gp/product/B001K7HX16/ arkで購入 6,280円 http //www.ark-pc.co.jp/item/LEFT+4+DEAD+%C6%FC%CB%DC%B8%EC%C8%C7/code/50202080 評価 PCゲーム道場 レビュー http //www1.plala.or.jp/seiryu/3dfps/Left_4_Dead/L4D-top.html GAMELIFE 批評 http //www.game-damashi.com/review/left4dead.htm 4Gamer.net レビュー http //www.4gamer.net/games/035/G003579/20081201004/ GameWatch レビュー http //game.watch.impress.co.jp/docs/20081121/l4d.htm リンク Left 4 Dead 公式サイト(英語) http //www.l4d.com/ Left 4 Dead Wiki* http //left4dead.wikiwiki.jp/ L4DMaps.NET http //forums.l4dmaps.net/ カスタムマップの導入方法 .bsp、.navなどのマップファイルはSteam\steamapps\common\left 4 dead\left4dead\mapsに入れる。 materials、modelsフォルダも付いてきた場合はSteam\steamapps\common\left 4 dead\left4deadに上書きする。 ニュース 『Left 4 Dead』アップデート 様々なバグを修正(2009/01/15) http //www.negitaku.org/news/10116/ コメント test -- (dmkm) 2009-01-15 20 28 47 名前 コメント すべてのコメントを見る